巻き爪とは?
巻き爪とは、足の指の爪の先端が内側に強く巻き込んだ状態のことを言います。 巻き爪は、歩くときに負担のかかりやすい親指になることが多いですが、他の指の爪でも起こります。多少の痛みや違和感がある程度だからといって放っておくと、どんどん進行してしまい、次第に炎症を起こして激しい痛みを伴うようになります。 さらに、爪に巻き込まれた皮膚が化膿してしまい、痛みで爪が切れなくなるどころか、歩行も困難になるため、日常生活に支障をきたしてしまいます。 巻き爪は、症状が軽いうちに治療をすれば、早く治すことができるので、悪化する前に早めに治療しましょう。
巻き爪の種類
巻き爪にはさまざまな種類があり、大きく3種類に分けられます。
- 陥入爪(かんにゅうそう)
- 巻き爪の中で一番多いのが陥入爪(かんにゅうそう)です、爪の角が棘(トゲ)のように軟部組織(爪内部の肉)に刺さり炎症を起こす状態をいいます、激しい痛みが出ることもあり出血を伴うこともあります。 巻き爪とは、横方向に爪が巻いたようになる現象をいいますが、陥入爪は巻き爪とは異なり混同されることが多いですが、一般には巻き爪と陥入爪は併発することが多いです。 陥入爪となる主な原因は深爪、サイズの合わない靴やハイヒール、外傷、また爪白癬などが挙げられます。
- 弯曲爪(わんきょくそう)
- 弯曲爪(わんきょくそう)は、主に足の爪が横方向に曲がっている状態をいいます。 一般に弯曲爪は痛みを伴わないが、弯曲がひどくなると爪が指の肉を挟む形になり、陥入していなくても痛みが発生する場合があります。 親指の爪に起こる場合が多く、巻き込む形や深さの程度により、爪が皮膚に食い込み炎症を起こし、出血や化膿を併発するここともあります。
- 爪甲鈎弯症(そうこうこうわんしょう)
- 爪甲鉤弯(そうこうこうわん)症とは、爪(つめ)の甲が異常に肥厚して硬くなり、異常に曲がった状態(弓なりに曲がった状態) 足の親指の爪に発症することが多く、鳥のくちばし、羊の角のように、爪が分厚く変形して弓なりに曲がる症状が現れます。 爪の色も濁った黄色や濁った茶色になることが多く、爪の表面もでこぼこになり、光沢がなくなります。時々、変形した部位が痛むこともあります。 遺伝的に加齢とともに生じる場合が多く、高齢者に多くみられます、また靴による慢性的な足先への圧迫も原因となります。
いろいろな巻き爪のタイプ
ステープル型 | ・ホッチキスの針のような形で皮膚に食い込む |
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半ステープル型 | ・片方の端っこが肉に食い込んでいる |
半月型 | ・全体的に緩やかなカーブで両端が食い込んでいる |
ピンサー型(湾曲爪) | ・全体的に巻いている。ひどくなると端と端がくっついて、先端部は円を描くようになる |
トランペット型 | ・爪の真ん中辺りから、極端に巻いている |
巻き爪になる9つの原因
- 1,足に合わない靴
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女性の場合、パンプスや、ヒールが高いもの、男性の場合では硬い革靴などの靴の履き方が原因になります。外反母趾が原因で足に合わせてゆるい靴を履いている方も靴の中で足が動いてしまい意外と足指に負担をかけていることが多いです。サポート力の強いストッキングによる圧迫で痛みを感じる方も多いです。
- 2,深爪
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深爪をしてしまうと、爪の周りの皮膚が盛り上がってしまい、爪が正常に伸びる妨げとなってしまいます。その結果、爪は皮膚に食い込むように伸びてきてしまい、徐々に巻き爪を引き起こすのです。 そのほか運動やスポーツで指や爪に慢性的に負荷がかかることによって巻き爪になってしまうこともありますし、肥満や妊娠などで体重が増加することにより足に負担がかかり、巻き爪になります。
- 3,爪水虫
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爪白癬(水虫)が原因で巻き爪になることがあります。 爪白癬の検査・治療は皮膚科で行います。 ※爪白癬の治療と併用して矯正を受けることは可能です。
- 4,産後の体重増加
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妊娠で急激に体重が増えた場合、爪に負担がかかり巻いてしまうことがあります。 ※妊娠中・授乳中で巻き爪になった場合、早めにご来院下さい。
- 5,立っていることが少なくなった
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寝たきりや車いす生活など足の指に体重をかけることが少なくなったという場合も巻き爪の原因になります。若いころは平気だったのに、年齢と共に歩く時間が少なくなった、大きな病気をしてベットで寝ていることが多くなった方が巻き爪になることもあります。
- 6,過去に爪を痛めた
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爪をぶつけた、物を落としたなど爪を作っている器官を痛めてしまった場合、爪が変形して生えてくることがあります。また、爪が取れてしまった後に新しく生えてくる爪も巻いて生えてくることが多いです。
- 7,遺伝
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親、祖父母、兄妹が巻き爪など遺伝的に巻き爪になることがあります。遺伝の場合、子どもの頃から巻き爪による痛みで悩まれている方が多く大半が巻き爪による化膿を繰り返している方が多いです。手術や薬での治療、ワイヤーなど矯正器具を使用しての治療を受けられた方も多くいらっしゃいます。
- 8,足のアーチの崩れ
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正しい靴を選び、履き方も問題がない場合は靴の中でカラダの土台であるアーチ構造が崩れている可能性があります。 インソールなどでアーチを支える方法もあります。
- 9,爪の中の異物や汚れ
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爪を切った際に、端の部分が切りきれずトゲ状に残ったものが皮膚に刺さり、悪化する場合があります。爪の間の異物や汚れがあったら取り除く必要があります。
主な巻き爪の治療法
巻き爪の治療には、手術療法と保存療法の2種類があります。 手術療法は、局所麻酔をした上で、指の肉に食い込んでいる部分をメスで切り取る方法【鬼塚式】や、巻き込んだ爪のみを切除する方法【フェノール法】などが一般的です。 保存療法とは、爪の形をもとに戻すよう矯正していく方法のことで、コットンパッキング(綿を小さく丸めて挿入する)やワイヤーを使い、爪の形を整えていきます。
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鬼塚法
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フェノール法
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特徴1 強い矯正力
巻き爪矯正インベントプラスは強い矯正力が自慢。施術から1~2ヶ月間は矯正力が持続するので、効果的な改善が可能です。
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特徴2 あらゆる巻き爪に施術可能
軽度・重度・手術後などあらゆる状態の巻き爪に対して施術可能な矯正具が、巻き爪矯正インベントプラスです。巻き爪に悩むすべての方に対して施術して頂けます。
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特徴3深爪の方にも
巻き爪に悩まれている方は爪が伸びてくる際の痛みを軽減する為、短く切り込んでいるケースが多いのですが、巻き爪矯正インベントプラスはこのような方にも施術可能です。
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特徴4手術よりもキレイに
外科手術には術後の痛みや爪の変形などを伴うことがありますが、巻き爪矯正インベントプラスならこのような心配がありません。手術のような痛みを伴うこともなく、しかも自然な爪の形を保持したまま矯正が可能です。
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特徴5施術時の痛みがない
爪の両端にワイヤーを引っ掛けて装着し、爪をねじ上げることで症状を改善していく簡単施術なので痛みがありません。日常生活にも支障が出ないので、お仕事をされている方にも安心して施術をご提供頂けます。
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特徴6 特許・意匠製品だから安心
巻き爪矯正インベントプラスは株式会社リフレプロジャパンの特許取得製品 、意匠登録製品です。
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その他
装着したその日から、入浴や運動なども問題ありません。 整体資格を持った資格者が施術を行うので安心 若年層の方からご年配の方まで、年代に関係なく装着可能です。 メスや麻酔を使わず、あくまでも優しくソフトに爪全体に補正力が加わります。
けんこう堂へのアクセス
所在地 | 〒458-0021 愛知県名古屋市緑区滝ノ水3丁目301番地ハローフーズ滝ノ水店 1階 |
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電話番号 | 052-892-0180 |
駐車場 | スーパー駐車場300台有 |
予約 | 電話でのご予約をお受けしております。 |
休診日 | 土日祝日受付!12月31日〜1月3日休業。不定休もございますので予めお問い合わせください。 |
院長 | 城 健彦 |
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あなたがどの道を選ぶのかはあなたの自由です。 しかし、よく考えてみて下さい。 あなたは本当にこのままツラい巻き爪の痛みにずっと悩まされ、外に出るのもためらうくらい、靴やストッキングを血だらけにし、毎日我慢していく人生を歩んでいくのでしょうか? あなたの答えがハッキリと『NO!』であれば今すぐ『巻き爪・陥入爪専門治療院』名古屋巻き爪矯正センターへ お電話下さい。